パソコン自作 初心者 2020年 秋
友人からパソコンの自作の相談を受けたので、現時点での説明を書きます。
パソコンを自作したい!
何の用途に使うパソコンか?それによって掛かる金額が全然違うよ。
パソコンゲームを同時配信するのが一番スペックが必要。
配信はしないけれどスペックが必要なFPSゲーム系も高いパソコンパーツを買う方がいい。
フォートナイトは有名で人気があるゲームだけれど低スペックでも設定に気を付ければ大丈夫。配信しないならね。
Excel、Wordとか動画視聴くらいなら、5年前の中古のIntel core CPUとかでも使える。
何で、予算がどれくらいか?
用途は?それによってピンキリ。
上を見れば、きりがないので、予算設定が必要。
初めてのパソコン自作ならば、細々としたものを含めて低スペックで10万円程度をみていたほうが。
ただし、モニターとかキーボード、PCケース、電源ユニット、SSDなど次のパソコン自作にも使いまわせるので、2回目のPC自作は安くつきます。
で、友人からは、パソコン自作してみたいけれど最初は何をどうしたらいいかわからない!って言われて。
簡単に説明すると
CPUが頭脳
メモリが机の広さ
頭がよくても机がせますぎたら作業が滞る。
SSD、HDDが、机の引き出し、棚って感じです。
今だったら、IntelよりもAMDのRyzenシリーズがコスパがいいですね。
グラフィックボードは、パソコンゲームするならば、性能が高い奴があったほうがいいけれど、そうじゃないなら、GPU付きのCPUを購入したほうがコスパがいいですね。
最低限必要なのが、
CPU、メモリ、マザーボード、PCケース、ケースファン、SSD、電源ユニットですね。
CPUクーラーが必要ですが、CPUにセットになっている商品がありますのでコスパがいいです。
ただ、性能はたいしたことがないので、本当は3,000円ほどのCPUクーラーを購入したほうが、冷却性能がよくて、CPUの寿命も持ちます。
ただ、低予算でそろえるCPUならば、クーラーを別で購入するほどではないです。
低予算で自作するならば、知人に経験者がいるなら、CPUとかマザボを中古にするのもありです。
初めてのパソコン自作ならば、中古を購入して不具合があっても、不良品なのか、自分が悪いのかも判断がつかないと思うのでやめたほうがいいですがね
タグ:PC, PC 自作 2020, パソコン 自作
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